イベント詳細EVENT

特集展示 美と孤独――帰ってきた『金閣寺』

三島由紀夫文学館展示室内

開催日・期間:2018年10月16日(火)~2019年5月12日(日)

開催場所:三島由紀夫文学館

 2018年3月から4月にかけて、フランス北東部の古都ストラスブールで、
三島由紀夫と『金閣寺』展が開かれました。
宮本亜門演出のオペラ「金閣寺」がその催しArsmondo Japonの中心にありました。オペラは2019年に日本でも上演されます。
 三島由紀夫文学館では、学習院大学史料館とともに、
ストラスブール国立大学・図書館での展覧会に協力し、
初めて海外に所蔵資料を貸し出しました。
オープン当日には当館館長の講演もありました。
この特集展示は、いわばフランスからの凱旋展示となります。
 小説『金閣寺』は、吃音の青年僧が金閣に火を放つまでの観念のきしみを綴ったすぐれた言語芸術ですが、孤独の深部を表現したこの作品は、ことばの世界にとどまらなかったのです。映画、演劇、オペラへと新たな発展を見せました。
そして、京都の北山での出来事がフランスに伝播したのです。
 オリジナルの小説『金閣寺』とその二次創作の世界をご覧ください。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加